高橋由伸監督は無能采配で辞任した?

高橋由伸監督にとって今年は3年契約最後の年でしたが、今季は村田選手を戦力外、阿部選手を控えに回し、ベテランと若手の世代交代を行っています。

昨年に比べて打撃面ではレベルアップし、得点力不足は解消できました。

とはいえ、接戦での試合は大きく負け越し、大事な場面での采配には疑問が残り、ファンの仲には無能采配でつまらないという声が上がっています。

今年は3年契約の最終年ということで、優勝できなければ契約を更新せず、そのまま解任する可能性が高いとみられていましたが、 10月3日に辞任することが発表されました。

常勝を義務付けられている巨人で3年間優勝できなかったため、辞任はやむを得ないかもしれませんが、一方では高橋監督に対する同情の声も上がっています。

高橋監督は2015年の来季に向けて始動していたシーズンオフに、いきなり球団から監督の依頼を受けました。

それまでは原前監督勇退後の次期監督について様々な情報が飛び交っていましたが、結果は、誰も予想しなかった現役選手である高橋選手でした。

悩んだあげく、高橋選手は現役を引退し、監督要請を受諾しました。

巨人では常にレギュラーで活躍し、多くのファンに支持されてきた高橋選手がどんな監督になり、どんな采配をするのかと世間の注目を集めました。

監督就任要請は、来期も現役でプレーするために準備していた高橋選手にとって、突然の出来事だったそうです。

現役を続けていたら、いつ監督になれるかわからないので、高橋さんはそれを見越して監督を選んだのかもしれません。

そういう意味では、まだまだ現役でやれたのに監督をやらされたということで、気の毒な面もありました。

年齢的には、高橋さんが監督を務めるのは時期尚早だった様な気もします。

それでもコーチ経験のない割には、頑張った方なのではないでしょうか。

来季からは巨人を離れ、別の角度から野球をみて、そのうちまた監督をしてもらいたいと思います。

巨人の次期監督候補は誰?

高橋監督は岡本を4番に育て、長い間固定できなかったセカンドに吉川尚を起用、正捕手に育てるために小林を我慢強く起用し、大城、宇佐見を競争させるなど、野手については結果が出てきました。

投手についても菅野をエースに育て、田口や畠の起用など、少し伸びてきてはいますが、今年は低調な感じでした。

今後、誰が監督なら巨人を優勝に導いてくれるでしょうか。

最も有力なのは原辰徳氏ではないでしょうか。

というのも原氏は60歳と年齢的にまだ若く、経験と実績では申し分ありません。

他には川相二軍監督や二軍監督の経験もある斎藤投手コーチの可能性もあるでしょう。

中畑清氏ということも考えられます。

DeNAでは筒香を育て、チームを明るくしました。

とはいえ、采配面では疑問の声もあるため、巨人の監督に就くというのは難しいでしょう。

松井秀喜氏もありそうですが、松井氏自身があまりその気がなさそうですし、どちらかといえばヤンキースに関わっていたいような感じがします。

落合博満氏というのも考えられますが、どうも巨人は生え抜きでないと監督になれないという不文律が存在しているようなので、難しいかもしれません。

しかも、巨人の監督は積極的なマスコミ対応が要求されるので、マスコミを敬遠しがちな落合氏には向いていないかもしれません。

桑田真澄氏という可能性もありそうですが、人と群れて行動するタイプではなかったそうなので、人脈の面に不安要素があり、監督・コーチなどの要請がないのかもしれません。

他にも、現役時代の借金問題や、巨人を退団したときの経緯に問題があったのかもしれません。

いずれにせよ、来年の巨人の監督が誰になるのか、今後の動向に注目ですね。