秋の七草を食べる時期は?

春の七草は七草粥として食べる習慣があるので、七草というと食べる物というイメージがありますが、秋の七草は観賞用として楽しまれているものなので、食べることはありません。

秋の七草が見頃の時期は?

秋の七草が見頃を迎えるのは6月頃から11月頃です。

夏に花を咲かせるのになぜ秋の七草というのかと、疑問に感じた方もいるでしょう。

その理由は旧暦(太陰暦)にあり、旧暦の秋は7月から9月にあたります。

現在の暦では、9月中旬頃から11月初旬頃になります。

旧暦と新暦では1ヶ月から2ヶ月くらいの差が生じるので、この違いが起こります。

秋の七草はまだ暑さの残る初秋の時期に咲く花ということです。

そして、昔の人はこの時期に咲く花を秋の七草と名付けました。

ただし、花によっては4月から開花しているものや11月頃まで咲いている花もあります。

秋の七草の開花時期は?

萩(はぎ)

6月頃から10月頃に赤紫や白、ピンク色をした花を咲かせます。

尾花(おばな)

開花時期は8月頃から10月頃で、9月頃に最盛期を迎えます。

尾花(おばな)はすすきの別名です。

葛(くず)

7月頃から9月頃にかけて赤紫色の小さい花を咲かせます。

撫子(なでしこ)

見頃は6月頃から10月頃にかけてで、淡紅色の花を咲かせます。

女郎花(おみなえし)

最盛期は7月頃から10月頃で、茎の上部に黄色い小さな花を咲かせます。

藤袴(ふじばかま)

見頃は8月頃から9月頃にかけてで、茎の先に薄い紫や白、ピンク色などの花を咲かせます。

桔梗(ききょう)

開花時期は6月中旬から9月頃です。