宮崎県には、大きな饅頭の中に様々な素材が入っている「なんじゃこら大福」や宮崎県産のマンゴーをふんだんに使っている「マンゴーキャラメル」など、とても個性的で魅力のある人気のスイーツがたくさん販売されています。

観光客に向けた魅力的なスイーツを次々に販売している宮崎県には、古くから宮崎県民に親しまれている人気のスイーツがあります。

それがチーズ饅頭です。

地元の人々から愛され続けている人気のチーズ饅頭とは、一体どのようなスイーツなのでしょうか。

チーズ饅頭とは

チーズ饅頭は、1980年頃から宮崎県内各地で製造・販売されている饅頭です。

チーズ饅頭を製造している約250の店舗では、生地がしっとりしたタイプや、サクサクしたタイプなど、個々に特徴があり、各店のこだわりのある味にそれぞれのファンがついています。

洋菓子や中華菓子から発達したとされており、オーブンで焼く物や鉄板で焼く物などがあります。

一般的には、クッキーの生地で小豆あんのかわりにチーズを包んでいます。

動物性ではなく、植物性のチーズを利用しているため、植物性ならでわのさっぱりした味とヘルシーな感覚がヒット商品につながったと言われています。

クッキーの生地にチーズを使っているため、洋風和菓子と言われています。

「風月堂」「南国屋今門」「わらべ」の3社がそれぞれ元祖と名乗って販売していますが、実際の元祖ははっきりしておらず、宮崎県民はあまり気にしていないようです。

宮崎県へ観光に訪れると、おそらく様々な場所でチーズ饅頭を見かけることでしょう。

そこで、元祖と名乗っている「風月堂」「わらべ」「南国屋今間」の3社に関する特徴や店舗の所在地についてご紹介します。

風月堂

風月堂のチーズ饅頭は、創業60年以上の老舗にふさわしい1品です。

風月堂の伊藤社長が開発した植物性のチーズでさっぱりした後味です。

チーズを包んでいる香ばしい皮の部分が、クッキー生地ではなく、スコーン生地で作られているので、時間が経つにつれて生地にしっとり感が増し、主婦層から人気を博しています。

抹茶やチョコの生地もあります。

住所:宮崎県小林市細野281-11

南国屋今間

南国屋今間は、和菓子と洋菓子の2つを極めた宮崎県内屈指のスイーツスペシャリストショップと言われています。

観光客には、宮崎県のお土産スイーツ店の定番として知られています。

南国屋今間のチーズ饅頭は、中に詰められているチーズにこだわりがあります。

おいしいチーズをふんだんに使うことで、多くの若い女性から支持されています。

クルミ、チョコ、パイナップルなど、味のバリエーションが豊富です。

住所:宮崎県小林本町67

わらべ

わらべでは、チーズ饅頭の製造に力を入れており、著名人の方々をも魅了してしまうスイーツとして話題になっています。

わらべのチーズ饅頭は、キャビンアテンダントの間でも評判になりました。

サクサクとしたクッキーのような皮をしていて、中のチーズはしっとりしています。

その日の分だけ手作りされているので、現地でしか買うことができません。

作りたてを食べて欲しいという理念があるため、ネット販売はしていないのです。

また、宮崎空港や鉄道駅から少し離れた位置にあるので、観光客が購入するのはやや難しいでしょう。

住所:宮崎県宮崎市大王町38番地1

まとめ

観光客のお土産として人気の高い宮崎県のご当地スイーツのチーズ饅頭が購入できるお店をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

お土産として生産されているチーズ饅頭は実は、それほど美味しいものではありません。

できれば、実店舗があるお店で購入して、本当のチーズ饅頭を味わって欲しいです。

元祖と名乗っている3社以外にも、「おひさまチーズまんじゅう」や「あいもこいもかふぇ」「お菓子の浩屋」など、チーズ饅頭を販売しているお店がたくさんあります。

お店によって生地のタイプがそれぞれ異なり、チーズに加えて宮崎県産のマンゴーを使ったジャムやブルーベリージャムなどを一緒に包んだ珍しいチーズ饅頭も続々と誕生しています。

東京にお住まいの方なら、新宿にあるアンテナショップでは1個から販売しているので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

チーズ饅頭は、お店によって様々なタイプがありますので、あなた好みのチーズ饅頭を見つけだすということも楽しめますよ。