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無理をしない程度にグリーンスムージーで断食してみる

グリーンスムージーは、今までの食生活に1日1杯取り入れるだけでも、十分に効果を発揮します。

また、ある一定期間、グリーンスムージーだけを飲む断食にも、体を消化活動することから休ませて、健康な体を作るのに効果的です。

グリーンスムージーで断食するのは、固形物を全く摂取せずに水で断食したり、ジュースで断食するのに比べると、比較的安全で、空腹を感じにくいので、断食していても辛くないという特徴があります。

また、断食している期間中は、葉野菜とフルーツから十分に栄養を摂取できるので、通常の食生活に戻っても、急激なリバウンドが起きにくいという長所もあります。

カロリーや糖分が適度に含まれているので、意外と体重が減りにくいという人もいるものの、大半の人は体のむくみが取れて、お腹、お尻、太ももが痩せたり、小顔になったりします。

また、葉野菜には治癒力があるため、数十キロ程度の減量をした人でも、皮膚がたるんだりせず、ハリができるそうです。

断食には、半日から3日間、あるいは1週間など、様々な長さのものがあります。

断食する際には、必ず自分の体調を考慮して、無理をしない程度に行ってください。

グリーンスムージーで断食する際の注意点

・なるべく、普段の生活環境とは違う場所で行うのが理想的です。都心から少し離れた自然に恵まれている場所が良いでしょう。

・空腹でストレスを感じるのを防ぐために、常に十分なグリーンスムージーを用意しておきましょう。糖分が多いお菓子などは、処分したり、できるだけすぐに手の届かない場所にしまっておくようにしましょう。

・断食を始める前に、断食をする期間中に作るグリーンスムージーの材料を確保し、事前にメニューの構成について考えましょう。

・プディングやスープなどを加えつつ、様々なバリエーションを考えると、飽きずに続けやすくなります。

・今までの食生活から急に大きく変わるので、頭痛、吐き気、腹痛、下痢、便秘、眠気、倦怠感、肌荒れなどの好転反応が出やすくなります。好転反応が出た場合には、体を横にしたり、昼寝をしたりして、十分に体を休ませてあげましょう。

・読書をしたり、映画鑑賞したり、日記を書いたりして、断食をしている期間中はできるだけ自分1人のために時間を使いましょう。

・自分の体調を十分に考慮しながら、細心の注意を払っておこないましょう。

家族全員でグリーンスムージーを飲む

グリーンスムージーを飲むことで、数多くの期待通りの変化を感じ始めると、家族や友達にも教えたいと思うようになるかもしれません。

グリーンスムージーは、子供からお年寄りまで、家族全員で飲むことができます。

誰かに初めてグリーンスムージーを飲んでもらう際には、味に癖のない葉野菜を少量入れた、フルーツジュースのような、甘みがあって美味しい初心者向きのグリーンスムージーを作ってみましょう。

なかには、葉野菜がとても苦手だという人もいるので、最初は葉っぱ数枚程度分から始めてもいいでしょう。

最も大切なのは、グリーンスムージーが美味しい飲み物だと感じてもらうことです。

子供や葉野菜が苦手な人と共にグリーンスムージー飲む場合には、ミキサーに癖の無い葉野菜を少量とフルーツを入れたスムージーを作ります。

それをコップに入れて、残ったスムージーに葉野菜を追加します。

そうすれば、家族全員で飲むことができます。

しかし、そんな工夫をしても、飲みたくないと拒絶されることもあるかもしれません。

それはもしかすると、強制されることが嫌なのかもしれません。

自分にとって大切な人には、どうしても飲んでほしいと思ってしまいがちですが、自分自身が美しくなり、元気になってくると、周囲の人も自然と興味を持ってくれるようになるはずです。

グリーンスムージーに関するQ&A

Q. グリーンスムージーは1日にどのくらい飲めばいいの?

A. 1日に飲める量や飲みたいと思う量には個人差があるものの、できるだけ初めは1日に1リットル以上飲むと、効果が表れやすいです。継続して飲み続けていると、徐々に飲む量が減ることもあります。栄養の吸収率が上がって、グリーンスムージーを少し飲むだけでも十分な栄養素を摂取できるようになるからです。

Q. ミキサーの他にも使える機材はあるの?

A. ミキサーは回転数が高く、1度に多量のグリーンスムージーを作ることができるので最もオススメなのですが、フードプロセッサー、バーミックス、ミルサーなどでもとりあえず作ってみるのには特に問題ありません。中でもミルサーは比較的小さくコンパクトなので、旅行などで携帯するのにはお勧めです。ジューサーは、ジュースと繊維を分けて作ってしまうので、グリーンスムージーを作るのには使用できません。

Q. スムージーとジュースはどう違うの?

A. ジュースを作るときには繊維を取り除きますが、スムージーを作るときには繊維が含まれます。繊維には抗酸化物質が豊富に含まれています。そのため、ジュースよりも酸化しにくいという特徴があります。スムージーには材料が全て入っているので、空腹感を感じにくく、食事の代わりにもなります。短時間で作ることができ、後片付けをするのが簡単だという点で、継続しやすいといえます。

Q. 初めてグリーンスムージーを作ったものの、青臭くなって飲めません。何か美味しく作るコツはあるの?

A. 葉野菜の量が多すぎる可能性があります。また、葉野菜がとても苦手という人もいます。味に慣れるまでは、少量を加えることから始めましょう。

Q. グリーンスムージーを始めて、便秘になってしまったのはなぜ?

A. 加熱処理された加工食品ばかりを食べていると、胸の筋肉が衰え、食べ物によって無理やり押し出される形で排便することに腸が慣れてしまっています。グリーンスムージーは90%が水分でできているため、排泄するには、どうしても正常な腸の動きを必要とします。グリーンスムージーを飲み続けることによって、腸は少しずつ本来の機能を取り戻すようになっていきます。

Q. 小松菜を使ってスムージーを作ると、ピリ辛な味になってしまうのはなぜ?

A. 水菜や小松菜などの葉野菜は、季節などの条件によって辛い味になる場合があります。その場合には、茎の部分に辛みがあるため、葉の部分だけを使用してみましょう。

Q. 好転反応にはどんなものがあるの?

A. 頭痛、吐き気眠気、倦怠感、腹痛、下痢、便秘、肌荒れなど、人によって様々な症状が現れる場合がありますが、どれも一時的なものです。好転反応が出たときには、無理をしないよう、ゆっくり休むなどしましょう。大半の場合、飲み続けることによって改善されます。なかなか症状が治まらず、長続きするようであれば、医師の診断を受けるようにしましょう。

Q. 赤ちゃんでも飲めるの?

A. 生後6ヶ月以上の赤ちゃんでも、グリーンスムージーを好んで飲むことが既に分かっています。グリーンスムージーは消化に良いため、離乳食にも最適です。ただし、食物アレルギーに気を付けなければならないため、飲む量や使用する葉野菜の種類とフルーツは、様子を見ながら徐々に増やしていきましょう。

Q. どのくらい継続すると効果が現れるの? どのくらいの頻度で飲めばいいの? また、しばらく飲まない期間があってもいいの?

A. グリーンスムージーを飲む人の中には、飲み始めて直ぐに効果を感じる人もいれば、飲み始めた直後はなかなか効果を感じにくいという人もいるようです。体調、体質、飲む量、頻度などにより、個人差があります。できるだけ、毎日続けて飲んでください。しばらくの間、グリーンスムージーを飲まなくなっていた人は、大半の場合、体がまた自然と欲するようになるので、再び飲み始めることができるようです。

Q. 1日に1リットルも飲むことができないのですが、それでも効果はあるの?

A. 1日に1リットル飲むと、効果が出やすいと考えられているようですが、年齢、体調、普段の食生活などにより、人によって飲みたい量は違ってくるようです。無理をせず、少しずつでも続けることによって、良い変化が起こるケースが多いようです。

Q. グリーンスムージーが体質に合わないことはあるの?

A. どんな食品でも、その人の体調や体質によって合わないという事は有り得ます。グリーンスムージーは、とても消化に良い飲み物ですが、人によってはどうしても合わないと感じる場合もあるかもしれません。

病気がちな人、胃腸が敏感で野菜の繊維が負担になるという人もいます。そんな場合は、最初はスムージーをこして、繊維を取り除いてから飲む事をおすすめします。また、食物アレルギーがある場合は、使用する材料に十分注意する必要があります。

グリーンスムージーを飲む際に不安がある場合は、信頼できる専門家に相談するといいでしょう。

人それぞれ体質は異なっていますし、体は常に変化しています。すべてのことに先入観を持たず、自分の体調の変化に気付くことができるようになりましょう。

Q. グリーンスムージーを飲むと、すごくお腹が空いてしまうのはなぜなの?

A. グリーンスムージーを始めてからしばらくの間は、常に空腹感を感じる状態だった、無性にジャンクフードや甘いものが食べたくなったという人もいます。いつもとは違う食事を摂ったことによって、体がバランスを保とうとしたり、消化活動が活発になったりするためです。

ごく自然なことなので、特に心配する必要ありません。胃酸の分泌が正常化して、体のバランスが取れるようになってくると、大半の人は徐々に落ち着きを取り戻してくるはずです。

Q. グリーンスムージーを飲む前後の40分間は何も食べない方が良いという事ですが、お茶やコーヒーなども飲んだらダメなの?

A. お茶やコーヒーにはカフェインが含まれているので、グリーンスムージーとは一緒に飲まず、少し時間をあけてから飲むことおすすめします。しかし、朝にコーヒーを飲むことが習慣になっているという人は、無理にやめる必要ありません。ちなみに、グリーンスムージーを飲み続けていると、カフェインを摂取する量が徐々に減少してくるという傾向があります。また、水やお湯は、一緒に飲んでも差し支えありません。

Q. 無農薬野菜やオーガニックをなかなか入手できない場合はどうすればいいの?

A. すべての材料でオーガニックのものを入手しようとするのは、現実的に考えると難しいため、長く続けるのは難しいでしょう。ですから、出来る範囲で構いません。無農薬野菜を入手する際は、宅配なども有効に利用しましょう。