彼岸花は9月に開花するので、植え付けは7月ごろにします。

開花の時期は種類にもよりますが、ナツズイセン以外は彼岸の9月15日ごろです。

彼岸花の球根は通販でも買えますが、咲かなければ苦情が来るので、ほとんどは発芽して咲きます。

彼岸花が咲くかどうかは球根の大きさで決まります。

根の欠片からでも育つくらい強い植物なので、大きな球根であれば時期が来ると毎年咲きます。

ですので、購入した球根であれば、秋には咲くでしょう。

彼岸花は育てるのに全くと言って良いほど手間がかかりません。

根に猛毒があるので、虫にかじられることもなく、病害虫に悩まされることのない植物です。

木の下などの日陰や狭い場所でも問題なく育ちます。

花が枯れて冬には葉だけになりますが、この時期に日が当たれば球根が太ります。

彼岸花の球根を植える際に注意すべき点は、球根が深く潜って増えすぎてしまい、邪魔になることです。

そうなると完全に駆除できなくなってしまいます。

一旦植えてしまうと、毎年株別れして、数年もするとその場で何十本も群生して咲くようになります。

ですので、植える前に咲く範囲が広がっても問題ない場所であるかを確認しましょう。

広がったら困る場合は、カゴのようなものを埋めてからその中に植えると良いでしょう。

彼岸花は定番の赤以外の品種は値段が高めですが、赤、白、黄、ピンク、オレンジなど様々な色の品種があるので、お好きな色の球根を植えて楽しんでみてはいかがでしょうか。