たまごかけごはんの日の由来

10月30日はたまごかけごはんの日です。

たまごかけごはんの日の日付は「第1回日本たまごかけごはんシンポジウム」が島根県雲南市吉田町で開催された2005年10月30日に由来しています。

この全国シンポジウムが雲南市で開催されたのは、たまごかけごはん専用醤油「おたまはん」(吉田ふるさと村)の地元だからです。

吉田村が市町村合併で雲南市になってしまうため、吉田村を埋もれさせないための存在価値作りとして企画されました。

この全国シンポジウムは、卵かけご飯専用しょうゆ「おたまはん」を開発した第三セクター「吉田ふるさと村」の社員等8名が立ち上げた島根県雲南市の「日本たまごかけごはん楽会」が制定した記念日で、日本記念日協会に認定・登録されています。

現在では「日本たまごかけごはん楽会」という名称は「日本たまごかけごはんシンポジウム実行委員会」に改称されています。

「おたまはん」は、世界初の卵かけご飯専用の醤油として2002年に発売され、口コミなどで人気が広がり、売り上げ累計30万本のヒット商品に成長しました。

たまごかけご飯の日のイベント「日本たまごかけごはんシンポジウム」

たまごかけご飯の日には、毎年、島根県の雲南市吉田町で「日本たまごかけごはんシンポジウム」が開かれています。

2018年10月29日には「第14回 日本たまごかけごはんシンポジウム」が開催されました。

「日本たまごかけごはんシンポジウム」では、日本食の定番である「卵かけご飯」をテーマに食や自然について考えようと、たまごかけご飯好きが集まり、おいしい食べ方や、たまごかけご飯に合う卵やお米の種類などを研究しているようです。卵かけご飯についてのレシピや作文や論文の審査なども行われました。

たまごかけごはん(TKG)日本一を決定する「TKGチャンピオンシップ」などのイベントも開催されています。

「日本たまごかけごはんシンポジウム」を初開催したところ、約2500人ものお客さんが全国から集まり、全国ネットのテレビ番組でその模様が放送されたため、大人気になりました。

たまごかけご飯が、10月30日に制定されたのは、この時期は品質の良い卵が出回っており、美味しい新米の収穫シーズンでもあるため、たまごかけごはんを食べるのに最適なシーズンだからという理由もあります。